健康的な妊娠出産育児へつなげていくためのサポート

体の冷えに気づいていない女性が多い

その冷えの原因はコーヒーかも
健康的な妊娠、出産、育児へつなげていくためのサポートをしている助産師が、
最近の女性の生活の仕方について心配しているのが「冷え」の問題だそうです。
「体を冷やす生活」が日常的になってしまっているため、一般の女性たちが
思っている以上に、体は冷えており、冷えのケアについて意識が足りないとのこと。

たとえば、食後にコーヒーを飲む習慣。食後に限らず、1日に何杯もコーヒーを
飲んでいる方は多いと思います。一杯飲んだだけでは気が付かないかも
しれませんが、コーヒーは体を冷やす飲み物です。コーヒーなどの南国で
採れるものは、暑い地域で暮らす人たちの体を冷ます効果があるからです。


南国のフルーツは体を冷やすので注意が必要
したがって、コーヒーに限らず、さとうきび、パパイヤ、パイナップルなど
南国特産のフルーツ、スイカやキュウリなどの夏が旬の作物は、体を
冷やしてしまいます。冷房などの発達していなかった時代であれば、
熱い夏に自然に体を冷やしてくれることで理にかなっていましたが、
現代は夏場でも冷えに対して注意が必要な時代。ましてや、寒い冬に
このような「陰」(体を冷やす系)の食べ物を摂ることはおすすめできません。

やいづ神仙堂薬局では様々な相談を受けていますが、無料の電話相談も受け付けております。
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生理痛 http://sinsen.angry.jp/seirituu.htm

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2011年10月31日 Posted by やいづ神仙堂 at 15:21Comments(0)記事紹介

不妊期の心のケア

心理的サポートを得て、リラックスして臨みたい

心がゆるむとからだもゆるむもの。妊娠しやすくなるためには「リラックス」が大切と、
言葉ばかりが先行していますが、神経伝達物質もホルモンもピリピリと危機感を感じ続けて
いる体調では、授かる命も授かりにくいでしょう。心がゆったりとできるためには、どれが合うか
いくつか実際に試してみるほかありません。

カウンセリングも、良質なカウンセラーはただの相談者ではありません。
脳内のイメージ配線をつなぎかえる、感じ方変更の専門家なのです。
メディカルな治療が必要ではない段階では、カウンセリングやコーチングでポジティブな
予測ができるようなイメージ力の強化は有効でしょう。

またヨガやウォーキングなども有効です。運動、栄養、休養は妊娠の三大要素といえるでしょう。
良質な休養で脳を休ませてあげてください。きっとホルモンバランスも変わるでしょう。
不妊クリニックの経過観察のカウンセリングではなく、「心の専門家」のカウンセリングを受けることは、
ホルモンや神経を妊娠モードにするためにも、とても重要でしょう。

精神的な奥深い部分に触れることであるので、デリケートなことではありますが、できることから
始められるといいですね


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2011年10月27日 Posted by やいづ神仙堂 at 14:18Comments(0)記事紹介

「不妊と不妊症は違う」

授業の中で“目からウロコ”だったのが「不妊と不妊症は違う」ということです。
不妊症とは、男女間で普通の性行為があるにも関わらず、2年以内に妊娠に
至らない場合という定義づけがなされています。
一般に、結婚1年目に80%が、2年目には残りの20%のうち10%が赤ちゃんを
授かるといわれ、2年以上経っても赤ちゃんを授からなかった場合、不妊症
ということになってしまいます。その考えでいけば、10組に1組のカップルが
不妊症ということになります。

しかし、ホルモンレベルや排卵機能や子宮の形などの何らかの理由で授かり
にくいと診断されたのであれば「不妊症」という定義に入るかもしれませんが、
その2年間に授からなかったというだけで診断されていないなら、妊娠に至らな
かったという意味では「不妊」と表現されるものの不妊症というわけでは
ないというお話でした。

多くの方が「不妊」の時期であるだけでも「不妊症」という位置付けをして
いるという視点も大事だと学びました。

私自身も4年に一度のペースで子宝を授かってきています。計画的にお見通りに
妊娠できたわけではありませんから、3年間は授かりたくても授からなかった
時期でした。それはやはり私にとっては「不妊」だったわけです。一度子供を
産んだ人でも、その後5年間子どもを授からなければ不妊ということになってしまいます。

とはいっても、どんなに健康な状態でも精子と卵子が出会って受精する確率は
40%以下といわれ、その後も着床率なども40%以下といわれますから自然妊娠成立率は
10%台とも言われています。そう考えていくと「避妊をしなければ妊娠するはずなのに」
というのは思い込みにすぎないということが分かります。そこで不妊症だと思い込んで
しまうと、そのストレスで、よけいに授かる力を弱めているのかもしれません。


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2011年10月13日 Posted by やいづ神仙堂 at 15:27Comments(0)記事紹介