女性ホルモンが危ない!!

食生活とホルモン
私は毎日、不快症状で悩んでおられる皆様に栄養カウンセリングをさせていただいておりますが、
最近気になっているのは、痩せ過ぎ・太り過ぎの方が非常に多いということ!
ご本人も自覚されてはいるものの 「太りたくない」「痩せたいけれど美味しいものの誘惑には
勝てない」など、事情はそれぞれ。よ~く分かります、 その気持ち。でもね、痩せ過ぎの場合、
脂肪組織に蓄えられるはずの女性ホルモンが蓄積されず欠乏したり、 また逆に太り過ぎの場合は、
摂食中枢障害が起こって女性ホルモンのバランスが崩れ、結果、 排卵周期や生理周期がくるって
しまうなんてことが!痩せ過ぎ・太り過ぎは、生理・妊娠・出産・授乳という 大切な役割を
果たす女性ホルモンに混乱を招き、そのまま放置されることで、 やがては各種婦人病や不妊症
などの不快症状をもたらしてしまうのです。 となるとですよ。当たり前のようなことですが、
女性ホルモンを守るためには正しい食生活できちんと 適正体重を維持することが一つのカギに
なってくるわけで、 食生活の乱れが女性ホルモンの危機につながるということもご理解いただけると
思います。 ところが!食生活と女性ホルモンの関わりってあまり認識されていないのでしょうか。
無理なダイエットや偏った食生活で生理に異常が発生した、というご相談はとても多いのです…。

女性ホルモンを救う食パワー
とにもかくにも痩せ過ぎや太り過ぎによって異常が発生してしまった女性ホルモン、 元の正常な
状態へ導くにはどうすればいい?それが困ったことに、 単に適正体重に戻しただけでは回復して
くれないケースがほとんどです。 ここで救いの手を差し伸べてくれるのが、栄養素!各食物に
含まれる様々な栄養素には、 女性ホルモンの働きを助け促進する頼もしいパワーが備わっているのです。
例えば、「ビタミンE」や「亜鉛」は女性ホルモンのバランスの正常化に有効的だと言われています。
「ビタミンB6」は生理を調整するホルモンの育成に関与していると言われています。
…ほらほら!いつも何気なく食べている食べ物のひとつひとつがまるでお薬のようにさえ思えて
きませんか?



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生理痛 http://sinsen.angry.jp/seirituu.htm

生理不順 http://sinsen.angry.jp/seirihujyun.htm






  

2012年04月24日 Posted by やいづ神仙堂 at 16:41Comments(0)記事紹介

生理不順とは?

生理不順とは、毎月生理周期の間隔が違い一定していないなど、生理が長くなったり、短くなったり
大きく乱れてしまうことです。

生理不順の原因
生理のリズムはとてもデリケートで、ストレスや体調の変化などさまざまな原因で、すぐに不規則
になってしまいます。
たとえば、転居や転勤、ハードワークなど、特に、現代社会での生活はストレスを感じやすく、
生理周期が乱れたり生理が止まったりしやすくなります。
また、過度の運動や無理なダイエットでも生理周期は乱れてしまいます。生理は卵胞ホルモン
(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2つの女性ホルモンによって行われる
サイクルのことです。 生理はこの2つの女性ホルモンの分泌によって起こり、規則正しい周期に
導かれます

生理不順にはブラックなお食事がおすすめ
卵巣の機能をストップさせ、生理不順をおこすような無理なダイエットはとても危険です。
体調をきづかったダイエットを心がけてください。ダイエット時には、エネルギーを燃焼させる
ビタミンB郡、血行をよくしてくれるビタミンEをたっぷり含んだ食事をいつも以上に意識して。
そうすれば卵巣機能を低下させずにすみます。ご飯なら玄米、パンなら小麦胚芽や黒い穀類が
入った黒パンに色の濃い野菜を。「ブラックなお食事を良くかんで食べるのがお勧めです。
また、ダイエットで完全なオイル抜きをする人がいますが、適度に脂肪がないと、脳の働きを
低下させ卵巣にとっても危険です。オイルは質のよい植物性がおすすめで、オリーブオイルや
ごま油などをとりましょう。


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2012年04月12日 Posted by やいづ神仙堂 at 15:26Comments(0)記事紹介

ホルモン治療すれば妊娠できる?

■ホルモン治療で妊娠できると考えるのは安易です

自分の健康が生活環境におおいに関係があるのは納得できるのに、不妊が生活環境や体づくり
とは無関係で、医師に欠点を探してもらい、ホルモン治療すれば妊娠できると安易に考えては
いないでしょうか?

■機能低下の体にホルモンは無効

現代人はとかく薬は万能と、薬に過大な期待をかけがちですが、健全な体でないと、ホルモン治療の
効果が上がりにくいのです。受け皿に穴があいていたら、いくら水を注いでもたまらないのと同じ理屈。
健全な体づくりをしながら、一方でホルモン治療して、初めて効果がでるということです。
妊娠の機能が低下したために起こる機能性不妊は、女性では排卵障害や、子宮に受精卵が
根づかない着床障害、男性では精子の数が少ないとか、精子の活動性がないという形であらわれる
ことが多いのですが、このような病名でホルモン治療をしていて改善が見られないとすぐに絶望
しているのでしたら、それは見当違いです。
健康管理が悪いために、体がそのような表現をしているのにすぎないからです。ホルモン剤だけに
たよらず、運動や規則正しい生活などの健康管理をすれば不妊克服は夢ではないのです。現代の
不妊は文明病ともいえ、生活スタイルを改善すると90%以上が解消できるはずです。


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2012年04月10日 Posted by やいづ神仙堂 at 15:50Comments(0)記事紹介

不妊症におけるサプリメントの役割

妊娠しやすい体を作るためのもの
不妊症の改善を考えるとき、病院治療以外の手段の一つとしてサプリメントを検討される方が
多くいらっしゃると思います。
不妊症におけるサプリメントの役割は、直接原因を治療することではなく、日頃の食生活では
摂取しにくい栄養素を補助的に摂ることで栄養バランスを整え、より妊娠しやすい健康的な
体を作るというものです。

サプリメントの利用は、現代人にとって非常に有効な不妊対策の一つだと考えられます。
なぜならば私達の食生活を見てみると、(昔の有機栽培に比べ)栄養素の抜け落ちた野菜や、
体内のミネラル分を奪ってしまう食品添加物、栄養の極端に偏ったインスタント食品・
ジャンクフードなどの栄養バランスの悪い食品に囲まれており、いくら意識して食べていたと
しても十分に栄養を摂れないことが多いからです。
とくに、子宮や卵巣といった妊娠機能に必要な栄養素が知らずのうちに不足していると、
妊娠機能が弱まり不妊体質を作ってしまいます。
そんな不妊体質の改善や防止策として、食生活の見直しとともにサプリメントを利用することは
非常に有効な方法であると考えられます。

上手なサプリメントの選び方
ひと口にサプリメントと言ってもさまざまな種類や会社のものがあり、何を選んでよいのか迷う
ことが多いと思います。
中には、「安くて手頃だから」「たくさん売れているから」といった具合に選ばれる方も
いらっしゃると思います。しかし、サプリメントは選び方を間違えると、足りている栄養素を
過剰に摂取してしまったり、逆に健康被害を被ってしまうなど、まったく意味をなさない
こともあります。そこで妊娠のための上手なサプリメント選びのポイントをご紹介します。
毎日飲むものなので失敗しないためにも、ぜひ参考にしてください。

•自分にあった栄養素を選ぶ。(日頃の摂取が難しいもの)
•「エビデンス=科学的根拠」に基づいたものを選ぶ。(より確かなものを選ぶため)
•天然素材のもの。(ホルモンバランスを乱す石油化合物を避ける)
•検査機関などで成分の安全性が認められたもの。(農薬や重金属は卵子劣化の原因)
•余分な添加物が含まれていないもの。(添加物は、ホルモンバランスを乱す原因に)
•きちんとした説明をしてくれる会社のもの。(購入後のトラブル防止のため)


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2012年04月06日 Posted by やいづ神仙堂 at 16:27Comments(0)記事紹介

妊娠しやすい体内環境を整えましょう

環境ホルモンについて

環境ホルモンの実態はまだ未解明ですが、正式には「内分泌攪乱作用」と呼ばれ、動物の体内に
取り込まれたときに、本来あるべき正常なホルモン作用のじゃまをしてしまいます。
ごく微量であっても影響を及ぼし、生殖機能に異常をきたすことが問題となっています。
「男性の精子数が50年余の間に半減している」という論文が発表されたりもしていますが、
環境ホルモンが直接不妊の原因とはまだ言い切れないのが現状です。
ひとつ言えることは、環境ホルモンは害があっても益はない物質であるということです。
過敏になりすぎも良くありませんが、なるべく遠ざけるに越したことはありません。

環境ホルモンを遠ざける方法
・ラップフィルムで食品を加熱しない
ラップを加熱すると「ノニフェノール」という環境ホルモンがとけ出すものがあります。
「添加物なし」という表示の商品を選んでみましょう。

・電子レンジでプラスチックの容器はあたためない
惣菜やお弁当のプラスチック容器は、どんな物質が含まれているかわからないので、陶器など
別の容器に移し替えて温めると安心です。カップ麺もなるべく避けましょう。

・缶飲料・缶詰にも注意
缶の内側の塗料にエポキシ樹脂が使われているため、缶から環境ホルモンと疑われる物質
「ビスフェノールA」が溶け出すといわれています。
最近見かける白い缶はエポキシ樹脂不使用のものなので選ぶならこれがいいでしょう。

・魚の食べ方には気をつけて
日本近海はダイオキシン汚染の懸念があるため、アジ・イワシなどの近海魚は食べ過ぎないように
しましょう。
ダイオキシンは内蔵や脂肪に多く含まれます。
でも必要な栄養もあるので、神経質になり過ぎず、バランスの良いとり入れかたをしましょう。

私たちの身体は、運動性の高い元気な精子数と、健全な卵子と胎児を10ヶ月以上育成できる
体内環境や、精神状態が整っていないと体が判断した場合は、なかなか妊娠という結果は
期待できないようです

人類のDNAの中に健康で元気な子孫を残していくという、テーマが組み込まれていると思われます



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2012年04月04日 Posted by やいづ神仙堂 at 16:50Comments(0)記事紹介