無理なダイエットは不妊症の元

女性は美しくなりたい、綺麗になりたいと思い、ダイエットやエステなどの自分磨きを欠かさない生き物です。しかし、そのダイエットの方法を間違ってしまうと、ストレスや疲労が蓄積され、返って身体のホルモンバランスを崩してしまい、 最終的には無月経や生理不順などの「不妊症」に陥ってしまうこともあります。そこで一度、自分のダイエット方法を見直してみましょう。

まずは、自分の体形が肥満なのか、痩せているのかを自分の目で判断するのではなく、標準体重やBMIなどの数値から判断することが大切です。自分にとっての理想はモデルのようなスレンダーボディかもしれませんが、これから先の身体の健康面から考えると、そうは言えないと思います。そこをきちんと考えた上で、自分の身体の状態に合ったダイエット法を見つけましょう。

よく耳にする「炭水化物抜きダイエット」などの食事を制限するダイエット方法がありますが、これらは身体を飢餓状態に陥れ、体重増加を抑えているだけなのです。身体が飢餓状態になると、子宮機能が停止し、無月経や生理不順などが起こります。もちろん、専門医の指導のもとで行う食事制限は行ってよいと思います。

他にも、筋力トレーニングやヨガなどを行って基礎代謝を良くしたり、ジョギングやウォーキングなどを行って適度に汗をかいたりすることも良いダイエット法と言えます。

このように、どのダイエット方法が自分の身体に無理なく、楽しみながら続けることが出来るのか、一度考え直して みてはいかがでしょうか。
  

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2013年10月29日 Posted by やいづ神仙堂 at 17:30Comments(0)記事紹介

女性の不妊の問題

まずは女性における現状について紹介したいと思います。

日本での不妊という悩みを持つ男女カップルの割合は、10人に1人とされており、比較的高い比率となっています。結婚を経てそろそろ子供が欲しいと考えていても、なかなか子宝に恵まれず、夫婦のどちらかが不妊症という問題を抱えているのではないかと言う結論になります。

子供を産もうとしているのに全然産まれる気配が無い場合が長期にわたって続くと、回りからのプレッシャーなどもあり、心身共に健康で居られなくなる可能性もあります。具体的に言いますと、女性にとって一番の不妊症の原因は、女性ホルモンのバランスの崩れであり、生理不順であったりします。こういった事はストレスから来るものがあります。ですので、妊娠をしているかどうかだけの検査にとどまらず、不妊症になっていないかという事も含めて早期にしておくことをお勧めします。

実際に不妊症に悩む女性の方の多くは、親族や友人からの期待、そして一番は旦那さんからの期待もあるため、不妊症であるという事になると、大変なショックと、ストレスを抱える事になります。ですが広い視野を持てば、決して自分だけの問題ではないという事実と、不妊症は近代医学では十分に治療の余地があるという事実を知る事でその心の負担はやわらげられると思います。実際に妊娠しない自分へのプレッシャーに対する治療や対策がわかったことによる心の負担の軽減によって、すぐに妊娠する事が出来たという人もいます。

様々な病においても本人の肉体からだけではなく、心から来る原因と言うものもあるので、現状では不妊と言うものをしっかりと知り、自分の心を健全に保つ事が第一とされています。


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2013年10月25日 Posted by やいづ神仙堂 at 17:02Comments(0)記事紹介

自律神経と不妊症の関係

近年、人間関係やストレス、不安事や心配事などの精神的な悩みから、肉体疲労や睡眠不足などの肉体的な悩みなど、 多くの悩みを抱える人が増加しています。これらの悩みは自律神経のバランスを崩し、生理不順や無月経といった不妊症の引き金にもなります。自律神経は、普段の生活習慣を改善するだけで整えることができます。

そもそも自律神経の乱れは生活習慣もそうですが、真面目で几帳面な人、内気な人、忍耐強い人、怒りっぽい人も なりやすいとも言われています。当てはまることがひとつでもあるのなら、自律神経のバランスが崩れている可能性が あるかもしれませんね。

自律神経を整える方法として、まずは食生活から変えてみましょう。1日3食バランスよく食事することが大切ですが、 中々朝は忙しくて朝食を摂る時間がない方もいるのが現状です。そんな時は、野菜ジュースやヨーグルトといった簡単な食事でもいいと思います。

他にも、入浴・睡眠も大切です。入浴はシャワーだけで終わらせるのではなく、きちんと湯船に浸かって芯から身体を温めてリラックスさせることで、肉体的にも精神的にも自律神経を安定させることができます。睡眠は1日7時間とる ことが大切です。また22〜2時のゴールデンタイムは、ホルモンバランスを整える大切な時間なので、この時間は睡眠をとるようにしましょう。

このように普段の生活習慣を少し工夫するだけでも、自律神経の乱れを改善することができます。自律神経を整えて、 心も身体も健康的な楽しい生活を送りましょう。


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2013年10月23日 Posted by やいづ神仙堂 at 17:37Comments(0)記事紹介

不妊症のための食事改善

不妊症の病状と言われる排卵障害や子宮着床障害の原因のひとつに冷え性があります。現代社会の2人に1人の女性は冷え性と言われるほど、私達女性には身近なものです。

冷え性には様々な原因があると言われていますが、その中でも毎日の「食事」の改善は、最も有用であると されています。そこで、身体を温める食事についていくつかポイントをお教えします。

普段、私達日本人が主食とする白米、小麦が原料のパンは、身体を冷やす食べ物と言われています。しかし、主食である白米やパンを食べない食事は中々考えにくいものです。そこで、白米に五穀米や黒米などの雑穀を混ぜ込んだり、女性に多く必要とされる亜鉛を多く含むごまをかけて食べるなどの工夫をすると良いとされています。また、水分を多く含む食品も身体を冷やすと言われています。お酒類も、ビールやワインなどではなく、焼酎などの温かい物が良いとされています。

他にも、納豆、味噌、醤油、漬物などの発酵食品や、サバ、サンマなどの青魚、亜鉛を多く含むエビ、カニなどは、身体の ホルモンバランスを整える働きがあり、冷え性に効果的と言われています。もちろん、食べ過ぎ、飲みすぎは血液供給を低下させ、体温を低下させるのでよくありません。

また、不妊症は女性だけの病気ではありません。男性もEDなどの不妊症状を持っています。そんな男性には、じゃがいもや蓮根などの根菜類、納豆やオクラなどのネバネバ食品を摂ることで、生殖能力、下半身力を高めることを おすすめします。他にも、エビ、カニなどの亜鉛を多く含む食品は、生殖能力を高めるミネラルが豊富とも言われています。

このような食事改善で、不妊症対策を行ってみるのもいいかもしれません。


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2013年10月21日 Posted by やいづ神仙堂 at 16:50Comments(0)記事紹介

妊活する前から知っておくべき事!(2)

(1)身体全体を温める
冷えは大切な臓器に血が巡らなくなるため、ホルモンバランスの不調を招いてしまいます。また、赤ちゃんは温かい子宮に育つそう。全身の血流を高め、胎児にどんどん栄養素を送り込まなければならないため、そのような身体に整っていないと必然的に妊娠しにくい体になってしまいます。

(2)精神的リラクゼーション
ストレスは呼吸を浅くし血流を悪くしてしまうだけでなく、上記で述べた通り視床下部にダイレクトに影響を与えて、脳の指令系統を乱してしまいます。ですので、リラックスできる環境を積極的に作ってあげる事が大切。また、些細な事でイライラしないために、心をコントロールするトレーニングも必要かもしれません。どこでもすぐできるヨガ呼吸法をマスターするのもオススメです。

(3)痩せすぎ注意
身体のエネルギーは、食物を細胞内で燃やす事により生み出されています。栄養を過剰に摂取すると肥満となってしまいますが、逆に痩せ過ぎてしまうと、まず最初に生殖機能が停止してしまいます。ですので、妊娠力を高めるには過剰なダイエットはNG。バランス良く、しっかりと食事を摂る必要があります。
妊活(妊娠力を高める体質改善)に励んでいれば自ずと健康的な心身と肌になり、より魅力的な女性にもなれそうですよね。ゆったりした気持ちで毎日取り組みたいですね。


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2013年10月16日 Posted by やいづ神仙堂 at 15:55Comments(0)記事紹介