あなたの卵子と排卵力は大丈夫?(3)

【チェック2】にチェックの多かったあなたは…

交感神経優位で睡眠が浅くなっています

就寝前や就寝中、日中の過ごし方によって睡眠が浅くなり、自律神経が乱れて、結果的に排卵のリズムを崩す場合があります。

●冷え性対策を考えて、寝るときにも重ね着をしている

重ね着をすること自体は冷え対策には効果があるのですが、あまりにも重ね着をしすぎると、身体を締め付けるのと同じような状態になり、身体にとってストレスとなります。
そうすると睡眠も浅くなりますので、要注意!
重ね着は身体を動かしやすい程度のものとし、それでも冷えを感じる場合は湯たんぽなどを効果的に使いましょう。

●お風呂は熱めのお湯につかるのが好き

睡眠の質を良くするために適した入浴時のお湯の温度は42℃まで。それ以上高いお湯につかりますと、交感神経が活発になり、良質な睡眠を得るための副交感神経が働きづらくなります。
お休み前の入浴は、40?42℃程度がおすすめです。
また、積極的に身体を温めつつ、副交感神経を働かせるには半身浴が効果的です。

●週末に寝だめをすることが多い

週末の寝だめには注意が必要…
身体のバランスが崩れ、排卵力を低下させる恐れがあります。
いつものとおりに起床し、身体を動かして、適度に仮眠をとりましょう。


・・・次回に続く

やいづ神仙堂では、あなたの問題解決のお手伝いを...という思いから、
小冊子にてお伝えしていることもございます。一度、お読み頂けたらと思います。

小冊子請求はこちら http://sinsen.angry.jp/   

2016年02月24日 Posted by やいづ神仙堂 at 16:50Comments(0)記事紹介

あなたの卵子と排卵力は大丈夫?(2)

【チェック1】にチェックの多かったあなたは…

身体のリズムが崩れ睡眠の質が落ちています

卵子の質や成熟、卵巣機能に関与しているプロラクチンや、卵子を活性酸素から守るメラトニンというホルモンはいずれも夜間に多く分泌されます。
ですから、体内時計にそって睡眠をとることが排卵力をアップさせます。

●夜更かしをしたり睡眠不足になることが多い

夜更かしや睡眠不足は排卵力にとって良くないとされています。
午前1時をすぎると睡眠の質が下がります。
できる限り12時までにはベッドに入り、7?8時間の睡眠を確保しましょう。

●寝るのはいつも12時を過ぎている

ホルモンの分泌は体内時計に左右されますので、一日の生活リズムがとても重要です。
ホルモンが最も多く分泌されるのは夜10時?2時…
この時間帯に睡眠をとることで妊娠力がアップします。

●週末に寝だめをすることが多い

週末の寝だめには注意が必要…
身体のバランスが崩れ、排卵力を低下させる恐れがあります。
いつものとおりに起床し、身体を動かして、適度に仮眠をとりましょう。

・・・次回に続く

やいづ神仙堂では、あなたの問題解決のお手伝いを...という思いから、
小冊子にてお伝えしていることもございます。一度、お読み頂けたらと思います。

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2016年02月19日 Posted by やいづ神仙堂 at 16:35Comments(0)記事紹介