妊娠しやすいカラダづくりに取り組む

~元気な卵子や精子を育むために~

治療成績を高めるには、良好な卵子と精子を得ることであると、どのドクターも
異口同音に強調するところです。

ただし、薬は、発育する卵の“数”を増やしますが、卵の“質”そのものを高める
ものではありません。

また、体外受精は、精子と卵子を確実に出会わせますが、そのことと、受精卵の質、
すなわち、妊娠の成否は別であることを知っておく必要があります。

良好な卵子や精子を育むのは、あくまでも、私たちのカラダです。

ここは、薬や医療に頼ることができない領域です。

その証拠に、体外受精の各治療プロセスでは、年齢をはじめとして、喫煙や体重、
アルコール、ストレスなどのライフスタイルが、治療成績に影響を及ぼすことが
多くの試験で確かめられています。

生殖細胞が元気になるようなカラダの状態にすること、つまりは、妊娠しやすい
カラダをつくることに尽きます。

具体的には、5大栄養素を過不足なく取り入れ、そして、血流をスムースにし、酸素や
栄養素を各細胞に行き渡らせ、各細胞の老廃物をスムースに排泄させることによって、
卵子や精子は元気になり、卵子や精子のDNAを損傷させる活性酸素を抑制する力が
高まるのです。

取り組むべきは、偏りなく、バランスよく食べること、適度な運動習慣を身につけること、
ストレスをうまくマネージメントすること、質のよい睡眠をとることです。


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2011年12月28日 Posted by やいづ神仙堂 at 15:17Comments(0)記事紹介

生理前の冷えは特に気をつけて

生理前は冷えで血流が悪くなり…

さて、今なぜこれほどまでに“冷え”が問題視されているのか。
その背景には低体温の女性が増えていることが挙げられます。私のクリニックにも、
37度台でも解熱剤をもらおうとやってくる人がいますが、このような場合は
極力薬を飲まないようにしてください。

私たちの体は、熱を上げることで菌と闘っているのですから、むやみに熱を下げては、
免疫力が低下してしまいます。免疫が落ちれば体調を崩しやすくなります。
風邪の引き始めはとにかく体温を上げることが先決。たくさん薬を飲むよりも、
温かくしてさっさと寝るのが一番です。

特に、生理前は冷えで血流が悪くなり、むくみやすくなり、免疫力が落ちて
風邪を引きやすくなるので注意が必要。この時期は特に冷えやすくなるので、
温かいインナーをはいたり、毛糸のパンツをはいたりして温めることが必要です。
子宮が冷えることによって血流が悪くなると子宮内膜症や子宮筋腫の原因にもなるのです。

低体温にならないためにも、日頃から体を温めることが何よりも大事なのです。


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2011年12月22日 Posted by やいづ神仙堂 at 15:25Comments(0)記事紹介

体温が下がると免疫力が落ちる

現代の女性の間で問題となっているのが低い体温です。
冷たいものを飲んだり食べたり、エアコンの中の生活によって体温が低い状態の人が
多くいるのです。

体が冷えていると不妊の原因にもなり、代謝が滞ることでむくみやすくもなります。

通常36.5~37度がベストな体温とされています。しかし、36度台前半という方は多いと思います。
体温が1度下がると、免疫力が30%ダウンすると言われています。

免疫が落ちることによって、風邪を引きやすくなったり体調を崩したりすることが
多くなります。体調を崩すということは、薬の乱用も多くなること。薬は効くかもしれ
ませんが、一時しのぎに過ぎません。根本から問題を解決することを考えてください。

「冷えは万病のもと」といいますが、できるだけ温かい食べ物や飲み物を摂るようにし、
普段から半身浴するなど温めることを心がけてください。

根本から冷えを解決するためには、熱を生み出す筋肉をつけることです。
毎日の腹筋や腕立て伏せだけでかなり体の調子も変わってくると思います。
筋肉をつけることは内臓機能の強化にもつながります。

また、この時期に気を付けたいのが女性特有の婦人科系問題。免疫力が落ちることで
ホルモンバランスも不安定になり、生理前の症状が重くなったり、子宮筋腫の
リスクも高くなったりします。


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2011年12月20日 Posted by やいづ神仙堂 at 12:41Comments(0)記事紹介

妊娠力UPのために取り組むべきなのは? 「温め習慣」編

おなか周りは冷やさないで

冷えは万病の元、と言いますが、妊娠力にも悪影響を及ぼします。
子宮は冷えやすいため、普段から温めることを意識しましょう。

冷たい料理や飲み物を取る機会が多いなら要注意。
温かい食事や飲み物を積極的に取るようにしましょう。料理には、体を温める
効果のある香辛料やショウガを加えるといいでしょう。飲み物は温かいものに
切り替えて。温かいといっても飲み過ぎは厳禁。水分を取りすぎると、
結局体が冷えてしまうのです。

露出の多いファッションも冷えの大敵。保温効果のある下着を着用するのも
よいでしょう。入浴はシャワーで済ませず、湯船にゆっくり浸かるようにしましょう。


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2011年12月16日 Posted by やいづ神仙堂 at 14:28Comments(0)記事紹介

妊娠力UPのために取り組むべきなのは? 「ストレス解消」編

緊張感をほぐす、“ゆるり”時間をつくって

実は、ストレスは妊娠力低下の要因と言われているそう。
仕事漬け、たくさん予定を詰め込む、睡眠不足、というなら要注意。
脳の中でも司令塔となっている視床下部の働きが低下すると、子宮にも悪影響を
及ぼします。過剰なダイエットや不規則な生活も要注意。行動を見直して、
ゆったりする時間、何もしないリラックス時間を設けましょう。

ゆったりする時間には、日光浴も兼ねた軽い運動、湯船にじっくり浸かる入浴、
読書、ストレッチ、アロマテラピーなどを取り入れてみて。外に出て皆で
わいわい楽しむストレス解消法もありますが、たまには「ひとり時間」を作って
脳を休ませるのです。


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2011年12月14日 Posted by やいづ神仙堂 at 16:01Comments(0)記事紹介