体質改善は漢方の力で

３）「赤ちゃんがいない二人の幸せ」

人生の選択肢の幅を広げ、もし赤ちゃんを授からなくても幸せでいられる自信を得ることは心の安定につながります。
ある男性は不妊治療に一生懸命になるあまり、変わっていく妻が心配になり、ある日「もう子どもがいなくてもいいじゃないか・・。」と切り出し、赤ちゃんがいない場合の２人の人生についてシミュレーションし、ゆっくり話し合ったそうです。しばらくして待望の妊娠をむかえたのだとか。
全てのカップルに当てはまるとは言えませんが、丁寧なコミュニケーションで夫婦の愛情を再確認し、心の安定が得られたたことで、乱れていたホルモンバランスが整った可能性があります。

４）「鈍感力」がストレスを軽くする

ストレスと妊娠には強い関係があるそう。その理由はストレスを感じた時に脳から指令が伝達される場所と生殖機能をつかさどる場所が同じだから。
つまり、ストレスが強いと妊娠力を高める機能が働きにくくなるのです。
では、どうすればイライラや不安を減らしてストレスに強くなるのでしょうか。
それは、いい意味で「鈍感な人」になることです。物事を突き詰め過ぎず、先のことばかりを考えない。
また、ささいなことを「運命」とか「○○のせい」と因果関係に結び付けず、「たまたまこうなっただけ」と受け流すことも大切です。
完全主義であることは、パートナーである男性にもストレスを与えます。
夫婦の時間を大切にして、いまできることを大いに楽しみましょう！
「鈍感力」を意識して、心配しすぎず上手にリセット。楽しい妊活は今よりもっとあなたを幸せにしてくれるはずです。


やいづ神仙堂では、あなたの問題解決のお手伝いを...という思いから、
小冊子にてお伝えしていることもございます。一度、お読み頂けたらと思います。

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